入退室管理システムを活用するメリット
1.外部の人間の侵入を防ぐことができる
入退室する際に、ICカードやパスワードによる認証が必要なため、関係のない人の侵入ができなくなります。
2.機密情報の漏えいを防ぐことができる
入退室管理システムを用いて、機密情報を扱う区画や部屋を設定することで、必要な人のみが機密情報に触れられる環境を作ることができます。
3.入退室を監視・記録できる
誰が、いつ、どの部屋に入室し、退室したのか全て記録することができます。必要な場合は、過去に遡って記録を確認することができます。
入退室管理システムを選ぶ際に検討することは3つ!
①出入り口の数を確認する
何箇所に機器を設置するかを検討しましょう。設置場所としては、執務エリアと共有部分の間やサーバルームの前等があります。
必要な場所と、会社の規模を考慮し、必要な設置個数を検討しましょう。
②認証方法を検討する
どんな方法でゲートを制御するかを検討しましょう。
方法は様々です。テンキー操作やカード認証、指紋認証等があります。
メーカーによって異なるので、しっかり検討しましょう。
③入退室の履歴管理の有無を検討する
入退室の履歴を取る必要があるかを検討しましょう。サーバルーム等の重要場所に出入りする場合は、必然的に必要になります。
「福島・郡山 情報セキュリティ相談センター」が
おすすめする入退室管理システム
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ACsmart コントローラ ACS-C
提供会社 竹中エンジニアリング
料金:応相談
【ACsmart コントローラ ACS-Cの特長】
将来、管理する扉が増えても
対応可能
1か所の運用はもちろん、最大32扉まで拡張することができます。社内でネットワークがしっかり接続できれば、既設の扉と増設の扉の距離も気にする必要はありません。
入退室の履歴はSDカードで50,000件まで保存可能!
いつでもパソコンでデータの確認ができます。
警備ボタンユニットと組み合わせることで、入退室管理と警備セット・リセットの一元管理ができます。また、状況に応じた音声ガイダンスにより、操作ミスを防止します。
防犯対策の強化のためには防犯カメラもオススメします!